日課 2011 5 21

 昨日(5月20日)の夕方、関東地方では、
久しぶりに、多くの人が感じるような地震がありました。
(茨城県南部 北緯36度 東経140.1度 深さ約70Km)
また、私の日課が復活してしまった。
 私は、東日本大震災の発生に大きな衝撃を受けて、
3月11日以来、地震が起きると、
ウェザーニュース社のサイトで、
震源と震度を確認することが癖になってしまいました。
 聞くところによると、
こういう習慣ができてしまった人も多いと聞きます。
 私の場合は、高校時代、地球科学部に属していましたので、
このような習慣は、ごく自然に発生します。
「データを集めて、分析する」というのは、
当時の高校の先生が厳しい先生だったので、身についてしまいました。
 このサイトは、素晴らしい完成度がありますが、
さらに、データ集として、地震波のデータ(グラフ)があれば、よかったと思います。
顧問の先生が、「地震が起きた時は、
後日、地震波の波形を確認するように」と指導していたからです。
 地震では、みんな、震度ばかり気にしますが、
「地震波のデータ(波形)も重要である」と、先生がよく言っていました。
先生は科学者なのに、軍人のような印象で、教育方法も軍隊式のようなものでした。














































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